2019-03-08 第198回国会 参議院 本会議 第7号
また、民主党政権下での与党国対委員長として野党に常に配慮した国会運営を経験した中で、今なお議院内閣制における立法府の在り方、熟議の国会の在り方、これが問われていると思っています。
また、民主党政権下での与党国対委員長として野党に常に配慮した国会運営を経験した中で、今なお議院内閣制における立法府の在り方、熟議の国会の在り方、これが問われていると思っています。
さて、端的に申し上げますが、きのう、かまびすしく、解散について、与党国対委員長あるいは鈴木宗男先生、いろいろ情報が入ってまいりました。
両方とも大事だから、時の国対委員長としてどうして一緒に上手に進めることをしなかったのかというのは、私は今改めて申し上げますが、さきの通常国会で特例公債法案が廃案になったというときの与党国対委員長は今の財務大臣、城島財務大臣です。予算関連法案が通常国会で廃案になってしまった責任者でもある国会対策委員長が、今度はこの法案を成立させるためにこの臨時国会で今御苦労されている、そのことをどうお考えですか。
四月三十日の与党国対委員長会議において、あなたは立派なことを言っている。大変重い事柄だ、議員にはすべて秘書の監督責任があると。同時に発表した公明党の太田委員長も、秘書を監督する立場にある国会議員の政治的道義的責任は重いと。これは、当時の与野党の国対が、見識あるものとしてそれに合意し、そして鈴木君の処理をしたんだ。あなたはこの発言をどう思う。今大臣に座っておって、発言が変わったのか。
そのときには当然、政策の責任者として、個人情報保護法案をしっかりつくるんだということを三党合意されたと思うんですが、つい最近は、与党国対委員長会議で、七月八日ですか、通そうということになったそうでありますけれども、私は、責任ある、そして誠実な坂口大臣でありますので、その当時のことを思い浮かべながら、このまま通してよろしいんですかと個人的にお聞きしたい、そう思います。
○上田(哲)委員 行政府と同時に与党国対委員長の総帥でもあられるわけでありますから、その立場からのお答えもいただきたいわけでありますが、二番目は、この財源にはいわゆる間接税を含まないという御確認をいただけますか。
しかしいまも言いましたように、テレビを通して政府・与党国対委員長がそういう発言をしたというこのことについて、少なくともうそを言ったということ、法案の内容を曲げて説明をしたということ、この点については何かの形で取り消しと謝罪をしてもらう必要がある。
しかし一方、かつて六月二日の与野党国対委員長会談で、公務員三法が成立すれば仲裁裁定は実施するという意向を与党国対委員長が述べられたという事実は打ち消せるものではないと、こう思うのです。また、当時と状況が特に変わったと思われる筋もございません。さらに、こうしたものを受けて、来る十月十九日には再度仲裁裁定実施に関する与野党国対委員長会談が持たれると承知をいたしております。
自民党宇野国対委員長の命令があったとすれば、それこそ、院の構成の中心にある常任委員長の権限を与党国対委員長自身の手で弱めた行為をしたことになる。また、あなた自身の判断で一方的にやったとするならば、あなたは委員長として適格性を欠く行為をしたことになる。 あなたは当選五回、大蔵政務次官、総務副長官、そして地方行政委員会委員長の輝かしい経歴の持ち主である。